自動METAR/SPECI報の運用開始

次の各空港において、METAR/SPECI報の自動通報システムが運用開始されます。
自動METAR/SPECI報では、通常のMETAR/SPECI報に比べて、気象現象及びその変化を更に的確かつ客観的に観測することができ、RWY付近の気象状態を適切に通報することが可能となります。また自動通報のために、極めて高い定時性が確保されます。
自動METAR/SPECI報のフォーマットは、通常のMETAR/SPECI報と基本的に同じですが、識別語”AUTO”を付加することや、現在天気で”UP”(不明な降水)を使用する場合があるなど、一部異なる場合がありますので、詳しくは航空気象通報式の改正などでご確認ください。
なお、自動METAR及びSPECIともに、通常の目視観測を含むMETAR/SPECI報と同じヘッダで通報され、自動METAR報の通報間隔は、通常のMETAR報、SCAN報と同じになります。自動SPECI報の通報は、特別観測の実施基準に基づき実施されます。

1.関西国際空港

  • METAR 0600~2200(毎正時)
  • 自動METAR 2300~0500(毎正時)
  • METAR 0630~2230(毎30分)
  • 自動METAR 2330~0530(毎30分)
  • SPECI 0600~2300
  • 自動SPECI 2300~0600

2.福岡空港

  • METAR 0600~2200(毎正時)
  • 自動METAR 2300~0500(毎正時)
  • METAR 0630~2230(毎30分)
  • 自動METAR 2330~0530(毎30分)
  • SPECI 0600~2300
  • 自動SPECI 2300~0600

3.与那国空港

  • 自動METAR(毎正時)
  • 自動SPECI(0600~2000)

4.与論空港

  • 自動METAR (毎正時)
  • 自動SPECI (0800~1900)

5.自動METAR/SPECI報の電文例(場外報)
■現行
METAR RJBB 301930Z 07015G30KT 1200 R06R/0350V1100D R06L/P1800N +TSRA BR FEW005 BKN010CB 14/13 Q1001 (TREND)
RMK 1ST005 7CB010 A2956 MOD TS OHD MOV E P/FR RI++=

■自動METAR/SPECI報
METAR RJBB 301930Z AUTO 07015G30KT 1200 R06R/035V1100D R06L/P1800N +TSRA BR FEW005 BKN010 //////CB 14/13 Q1001 (TREND)
RMK A2956 RI035 TS OHD MOV E P/FR=

6.有効日:17/3/8