“LLZ”から”LOC”へ…

08/5/17現在、AIP 航空路誌改訂版 NR137(08/5/8) が最新版として公的に発行されています。本サイトもジェネアビに必要な改定箇所にかぎり、AIPを参考にピックアップして掲載しております。
最近は国の景気も悪いのか、ここ数年飛行場の改定事項がめっきり減少しています ;(´_ `);
頼みのAIPも改定内容の減少からか、改定箇所がつまらない変更事項が多くなってきている気がします。
つまらない変更箇所ではありませんが…
最近のAIPでは各飛行場のローカライザーの略号を、”LLZ”から”LOC”に変更してきております。
なお、「日本の空港」では単なる”LOC”文字単独のみでの改定は行っておりませんので、ご了承ください。順次必要に応じてページごとに改定していきますが、現況ページの”LLZ”を”LOC”に置き換えて解釈してくだされば、略号の意味は全く同じとなります。
“LLZ”は、「ICAO/国際航空民間機関」での未指定の略号(国内のみ有効?)となり、「ICAO指定略号」では”LOC”のようです。
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